こころの育ちエスコーターがサポート
不登校で苦しむお母さんの
我が子が希望に変わる
未来シフト継続プログラム
子どもの不登校で苦しみ「なんとかしたい!」と思っているお母さんが、視点や思考をズラし、期待から希望へシフトして未来を描くことで、我が子が希望に変わる8か月のプログラムです。
子どもに何か問題が起こった時、私たち母親は「なぜこんなことが起こったのか」「どうにかしてあげなきゃ」と原因探しをしながら解決しようと干渉的に関わってしまいます。けれども原因は見つからないし、解決もできない。そうこうするうちに、自分ではコントロールできない感情が積み重っていきます。
私の場合、積み重ねていくうちに我が子のことを悪いものの塊だと思い込み、そばにいても離れていても子どものダメな部分が頭の中でグルグルしていました。私が解決しようとすればするほど、日々の我が子への関わりは複雑化し、余分な思考と感情にがんじがらめで苦しみが深くなっていたのです。
小児科医と親子をサポートする経験、そして我が子との関わりの中からとても大事なことに気がつきました。その苦しみは、「ズラす」ことで大きく変化するということです。「ズラす」と、先ずは自分の中で変化が起こります。自分が変化することで確実に周囲も大きく変わるのです。
- 学校に行かない理由がわからない。
- 行かなくてもいいと思っているのに、悶々としている。
- 子どものために自分の時間が奪われている気がする。
- 学校が全てではないけど、社会スキルは身につけてほしい。
- 家で学校に行かない我が子とずっといると苦しい。
- このままどこにも所属しなければ、社会で生きていけない気がする。
- 母子登校・フリースクールなど、付き添い・送迎で疲れている。
- 学校の行事に行く行かないのやりとりに心が揺さぶられる。
- 将来引きこもりやニートになるのではないかとても不安。
- 最近我が子の奴隷になっている感覚がある。
- 今の現状に納得していると言葉にするけど、本当は辛い。
- 我が子のために、仕事をやめた。
ひとつでも当てはまるなら、是非読み進めていただきたいです。
8ヶ月のプログラムの中では「自分の内側」をひたすらズラしていきます。「自分の内側」の何をズラすのでしょうか?継続プログラムでは、たくさんの視点や思考・意識を「ズラす」のですが、ここでいくつかをお伝えしますね。
「あるがまま」を受け入れ、「ここから」どうするか。
自分を「あるがまま」受け入れるということはよく聞くと思います。それができていて、なのに周囲に変化がなく悶々とし続けているのであれば、「あるがまま」=「このままをずっと」と無意識に捉えていて、「このまま」を良しとしている自分がいるのかもしれません。そうなるとどうにかしたいと言いながらも、どうにもしなくていいを選んでしまいます。
「あるがまま」とは、「このまま」をこれからもずっと続けるという意味ではなく、今この瞬間の自分の捉え方であって、未来の自分ではありません。なので、「あるがまま」を受け入れた後、「このままをずっと」から「ここからどうするか」にズラしていく必要があるのです。私の思考がズレたことで、我が子も「このまま」ではなく、確実に前に進んでいることを実感しています。
「原因」のカケラ探しから「目的」のカケラ集めへ。
何か問題が起こった時「原因」を探して解決していくことが一般的ですが、見つからないことが多いと感じていませんか?もしこれだ!と思うものがあったとしても、それはきっかけにしか過ぎず、それを解決したと思っても今後また同じことが起きる可能性があります。もし原因があるとすれば、それはたくさんの小さなカケラで、一つずつ拾い集める作業をしなければいけません。しかも自分ではなく相手の中にそれを探すのだから、砂金取りより難しいかもしれません。
もし解決のためにすぐできることがあるのなら、今まで曖昧だった「自分はどうなりたいか?」「それはなぜなのか?」を明確にしてくことです。「え?そんなことで?」と聞きたくなるのですが、誰かの原因のカケラを探すより、自分の中にすでにある目的のカケラを集めることの方が、スムーズだしグンと前に進むことができるのです。
思い描いた未来へシフト。
今あなたはどんな未来のイメージを描いていますか?まだ起きていない未来を勝手に想像し、だけどそれは本当は起こってほしくないものばかりで、希望なんか微塵も見いだせないくらいに真っ暗かもしれません。もし今より良い未来を思い描けたとしても、それが期待ならば叶わないときに大きな焦燥感を抱きます。
未来へのイメージをシフトさせていくことも「ズラす」ことのひとつです。この先の未来がどうあるかで、今は変わります。我が子が輝く未来に向かって歩んでいくために今できることは、あなたがワクワクした未来を思い描くことなのです。
このプログラムを受講することで、未来はどうなるのでしょう。
それは、「〇〇になります。」
〇〇は、あなたが思い描いた未来です。。
そうなんです。未来は自分で決めることができるんです。
例えば、、こんな希望ある未来が待っています。
我が子が・・
- 家でばかり過ごしていたのに外に出るようになった。
- 生活習慣を自ら整えるようになった。
- 何も言わなくても自ら考えて行動している。
- 家族以外の人との関わりが増えている。
- 声かけに返事したり、お手伝いをしてくれる。
- 学校に行くようになった。
- 自分から高校受験すると言い出した。
- 嫌がっていた勉強を自分からしている。
私は、
- 人との付き合いが楽になって、自分らしく振る舞えている。
- 仕事に復帰した、今は仕事に行くのが楽しい。
- 「どうせ・・」と思っていたやりたかったことが実現している。
- 「どうしたら?」ばかりだったのに、今は「こうする!」と迷いがない。
- 自己肯定感が低かった自分が嘘のよう。
- 周囲に敵や悪者が減った。
- 夫や母親との関係性が良くなった。
- 我が子を叱れるようになった。
他にも、、
- お母さん変わったよね、と子どもから言われる。
- 頭の中から我が子のことがなくなっている。
- 混乱してばかりだったけど、頭の中がスッキリしている。
- 幸せだなと思う瞬間が増えている。
- 感情が自然に出せて豊かになった。
- 我が子にちゃんと言いたいことが言える。
- おしゃれや趣味を楽しめるようになった。
根っこを伸ばすセルフエスコート。
セルフエスコートとは、。あたまとこころを整えてなりたい自分になるために、自分で自分をエスコートすることです。先ずは「我が子」から「自分」へ視点をズラしていくことから始まります。「我が子」にフォーカスが当たっているままでは、自分の中をズラすことができません。日々あえて意識的に繰り返し、諦めずやっていくことで、自然とズレていきます。
セルフエスコートは、自分への関わりを整えます。不安定になっても混乱したとしても、それを否定したり無理やり修正はしません。自分と対話しながらタイミングを見て、自分を思いやり勇気づけます。セルフエスコートが身につくと、自分の中をズラしやすくなります。身についていないと、ズラしたり変化する自分に反発する自分が出てくるのです。
我が子が希望に変わる未来シフト継続プログラムのカリキュラムについて
8か月の間にZoomセッションを月1回60分程度(計8回)行います。
- 第1回 我が子から自分
- 第2回 いろんな自分
- 第3回 自分への関わり
- 第4回 原因から目的に
- 第5回 無意識を意識的に
- 第6回 複雑からシンプルに
- 第7回 定める
- 第8回 思い描く
誰しも「育ち」を持っています。育ちとは「自ら考え行動する力とその過程」と定義づけています。その過程は、ひとりの人として根っこを伸ばす作業です。あなたの育ちをより心地よいものにしていくために、自分自身をエスコートしていきましょう。難しく考える必要はありません。先ずは、あなたにも「育ち」があると気づきましょう。継続的に伴走し、無理をせず自然にあなたのペースですすんでいけるようにサポートします。
プログラム参加者のお声
・以前は呑み込んでいたことがたくさんあった。
家族と自然に会話ができる。
・こんなこと考えていたんだと自分を知ることが面白くなった。自分との対話が増えた。
・私が学校に恐怖心が強かった。子どもは母子登校できるようになり今は教室に入ることも増えた。
・いつも子どものことであたまがいっぱいだったんです。今は子どものこと忘れて仕事している自分がいることを味わっている。
・ぐるぐる思考ではなく
冷静に考えることができる。「じゃあ、どうしよう。」と前にすすんでいく感覚が増えた。
・仕事を再開した。私がいないとだめと思っていたけどそうではなかった。
お子さんの変化は・・
暴言や暴れることがかなり減った。
会話ができるようになった。
部屋から出てくることが増えた。
買い物に行くようになった。
「お母さん大丈夫?」と声をかけてくれた。
「勉強せんとな。」とポロっと言うことが増えた。
自分から「やりたい!」「いきたい!」とことばにするようになった。
SCとの面談に行けました。
自分のペースで登校するようになった。
家族で食事ができました。
部活に行くようになった。
表情が明るくなった。
家族で車で外出できました。
我が子が希望に変わる充実のサポート
「不登校に苦しむお母さんの 我が子が希望に変わる 未来シフト継続プログラム」では、こころの育ちエスコーターが8ヶ月間しっかりと伴走します。「ズラす」ためには、日々の中で考える・意識する・行動するを繰り返すことが大切です。実践できるように以下のサポートをご用意しました。
あなたが心地よくシフトできる完全個別サポート
基本的にはカリキュラムのステップに沿って進みますが、おひとりおひとりのペースに合わせて対応できるよう、完全マンツーマンでのサポートになっています。
その時に言語化できる回数無制限のLINEセッション
日々のお悩みや気づきなどをシェア、やりとりをしながら今まで使っていなかった思考回路に触れていきます。書き出すことで新たな気づきが見つかり、「ズラす」ことに繋がりやすくなります。
セルフエスコートを身につける、時間と場所を選ばない動画教材
6ヶ月サポートのセルフエスコート継続プログラムでお渡しする動画教材です。繰り返し何度も視聴することで自然と視点がズレていきます。セッションに合わせてご視聴いただけると、「ズラす」ことがグンと加速します。
我が子とのコミュニケーション【オンラインガイド】
我が子とのコミュニケーションにフォーカスしてあたまとこころを整えることができる動画教材です。セルフエスコート継続プログラム動画教材の内容に加えて、繰り返し何度もご視聴いただくことでたくさんの「ズラす」を実感できます。
自分をさらにキャッチできる事前ワーク
セルフエスコート継続プログラムの事前ワークと合わせて、さまざまな思考を「ズラす」ためのワークをご用意しています。能動的に取り組んでいただくと、自分の中の変化を確実に感じていただけます。
「ここから」を意識しながら未来をシフトするワーク
自分をキャッチするワークは「過去」と「今」にフォーカスを当てていますが、「未来」に視点を「ズラす」ためのワークもご用意しています。能動的に取り組んでいただくと、周囲が変わることに驚くはずです。
お申し込み特典
こころを整える90分集中セッション
月1回のセッション以外に、必要なタイミングでこころを整える集中セッション(1回のみ)をしていただけます。プログラム内での疑問やうまくいかない感を解消する目的や継続終了後の追加セッションとしてご利用ください。
継続サポート限定コミュニティ
セルフエスコート継続サポート受講メンバーの限定コミュニティ(公式ライン)にご招待します。セルフエスコートをこれからも自分流にアレンジしていくための月1回交流会や勉強会を開催しています。コミュニティに期限はありません。
気づきの場であるcafeジレンマ
定期的に開催するcafeジレンマへ無料でご参加いただけます。同じような状況にいて、ジレンマを抱えて試行錯誤している方の言葉は、「ズラす」ことへのきっかけになります。
育ち合いの場であるグループコンサル
不登校サポート限定のグループコンサルを定期的に開催します。同じ方向を向いた人たちからの言葉は、それぞれの視点からの「ズラす」を聞くことができ、「ズラす」ことが当たり前になるためのヒントが隠れています。
※全ての内容は予期なく変更となる場合があります。
まずは、あなたのお悩みを聞かせてください。
「不登校に苦しむお母さんの 我が子が希望に変わる 未来シフト継続プログラム」にご興味がある方は、まずは【個別相談セッション】にお申し込みください。
体験相談セッション
- 日程:ご都合の合う日で調整します。
- 時間:90分(個別相談45分・ご希望の方のみ本プログラム説明45分)
- 場所:Zoom
- 料金:税込5,000円 ⇦
単発セッション通常22,000円 - 支払方法:クレジット決済のみ(事前のご入金をお願いしております)
もうしばらくお待ちください。
※お悩みやどうなりたいかをお聞きし、こちらでお力になれることと、そうでないことをお伝えします。そのうえで、ご自分に必要であると判断してから本プログラムへの申し込みを決めてくださいね。
さいごに
こころの育ちエスコーター国末けいこ(くにすえ)です。小児科医だけど、お母さんのサポートをしています。
親子関係とは、気がつかないうちにこんがらがるようです。私はたくさんの育児本や専門書などに触れることで、自分は「わかっている」「知っていると」と思い込んでいました。我が子に問題が起こってからは、原因を探したり、我が子を勇気づけようとして持っている知識で精一杯関わってきたのだけど、状況は変化したように感じませんでした。
数年後、気付かない間に過剰な関わりになっていて、我が子が自ら考えることを邪魔していたことに気づきました。そこから、「ズラす」ことに集中したんです。特に「我が子」から視点をズラすことはとてもパワーが必要だったのですが、先ずは自分の中を「ズラす」ことで、自然と「我が子」のことが気にならなくなりました。
今思い描くのは起こってほしくない未来ではなく、ワクワクする未来です。気がつけば我が子も私自身も大きな変化の連続です✨。まだまだこれから変化し続けるはずだと確信しています。
あなたはどんな未来を思い描きますか?
私と同じように希望ある未来にシフトしていく親子を増やすことが、私の未来です。
もうしばらくお待ちください。
まずは体験相談にお越しくださいね。
- セルフエスコート継続プログラムとの違いはなんですか?
-
セルフエスコート継続プログラムのサポート期間は6ヶ月、未来シフト継続プログラムは8ヶ月です。よって料金も違います。内容はより充実しています。
- 内容が充実しているというのはどういうことですか?
-
セルフエスコート継続プログラムでも視点をズラしていくのですが、未来シフト継続プログラムでは不登校サポートにフォーカスを当ててズラしていきます。それは、よりご自分への関わりを深めていくことで、セルフエスコートのその先です。なので最初の3ヶ月でセルフエスコートを身につけていきます。その後、セルフエスコートを実践しながら、自分への関わりを深めます。そのため、セッションだけではなくワークも充実させています。
- 同じ不登校のお母さんとの交流の場はありますか?
-
未来シフト継続プログラム自体は、完全マンツーマンのサポートですが、受講メンバーが集うことのできる場を3つご用意しています。
一つ目が、「継続メンバー限定コミュニティ」です。セルフエスコート継続プログラム受講のお母さんにもお子さんが不登校の方はいますのでコミュニティの交流会ではいろんなお母さんとお話しする機会があります。
二つ目が、来年から定期開催する学校に行かないお子さんを持つお母さんが集う「cafeジレンマ」です。毎回テーマを絞ってメルマガ読者さんからも募集します。そこへ無料招待させていただきます。
三つ目が、未来シフト継続プログラム受講のお母さん限定の「グループコンサル」です。定期開催していく予定です。その場はお母さんたちにとってより濃厚な時間になるのではと考えています。
- 受講すれば必ず変化はありますか?
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変化の程度や速さは、それぞれです。どの学びもそうですが、能動的・積極的に取り組まれた方は、変化が大きく速いと感じます。あなたの未来がどうであってほしいか、そしてどうなりたいかを明確にイメージできていることも大切な要素です。
- 仕事をしています。土日や平日夜の対応はできますか?
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お仕事、特にフルタイム勤務のお母さんが自分のための時間を確保することの難しさを知っています。そして、継続プログラムに限らず単発セッションでも、そのお時間の確保がなかなかできないとのお問い合わせはよくいただきます。
こちらの対応時間が平日9〜17時、場合により18時まで、その旨を皆さんにお伝えしています。見送る方もいますが、有給やお休みの日に合わせて、またはお昼休みを少し長めにとってセッションを受けてくださいます。
最初そうすることに心苦しさや抵抗感みたいなものを持たれていますが、やっていくうちにご自分の中に変化を感じて、時間をとってよかったと言ってくださいます。
最後に決めるのはあなた自身ですので、しっかりご自分のあたまとこころで相談して決めてくださいね。
- 受講したいけど家に子どもがいるからZoomができない。どうしたらいいですか?
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お母さんが一生懸命、真剣に良い方向に行こうとしている。そして、なんか以前と違う。そんな姿を見せることが我が子の変化につながります。
どうしても話を聞かれたくないという方は、別室や車の中でZoomにお越しくださっています。覚悟を持っての受講はお母さんの大きな変化につながっているように思います。