シンプルに整える。我が子との関わり方個別セッション
我が子との関わりに、もう迷わない。
このセッションは、我が子との関わりに悩んでいるお母さんが、あたまを整理しながら関わり方を自然体でシンプルに整えていくマンツーマンセッションです。
●怒らないようにしているけど、本当にそれでいいの?
●不登校の我が子にどう関わったらいいの?
●子どもの言動がいちいち気になるし、腹が立つ。
●本やネットで学んだノウハウを実践。うまくいかない。
●こうするべき、こうしなきゃ、が干渉になっているのかも。
●感情的になってしまい、言いたいことではない余分な声かけをしている。
●よその親子と比較してしまう自分がいて、うちはなんで?とモヤモヤ。
●この子のためにと動いているけど、なんだかとっても疲れるしイライラする。
●先回りして、マイナスな未来を決めつけてしまう。
●こうしたいがあるのに、周囲からの意見に惑わされてしんどい。
●こんな時、あんな時、どう声かけしたらよかったのかわからない。
●我が子の要求をどこまで聞いたらいいかわからない。
そんなお母さんへ。是非続きをお読みください。
ぎこちない複雑な関わり方になっていませんか?
今まで経験したことのなかった母親という役割を、日々精一杯こなそうとしているお母さんたち。我が子とうまく関わろうとすればすればするほど、どこか力が入ってしまい、それらはぎこちなく複雑なものになっていきます。
その要因のひとつに「距離が近い」ことがあげられます。我が子を思うあまり近づいてしまうこと、ありませんか?離れていたいのに離れられない年齢や状況、ありますよね。距離が近ければ近いほど、余分な感情が膨らみます。我が子との距離感が不自然となり苦しんでいるたくさんのお母さんと出会いました。
そして、「過剰な情報」も大きな原因です。育児本やネット検索、SNSだけではなく、周囲の人からの意見やアドバイスなどもお母さんたちを困惑させているようです。それらの情報が重なり合ってこんがらがって、自分が果たしてどうしたいのかわからなくなっている。あたまが混乱しているのです。
そんなぎこちない複雑な関わりをしていると、我が子との関係性は崩れていくように感じていませんか。そして、子どもを信じることができなくなり、自分をも肯定できずに日常がモヤモヤでいっぱいになっていく。私自身そうでした。
「私もそうです!」と思った方は、我が子との関わりを整えていく必要がありそうです。
自然体でシンプルな関わりの先には・・
先ずは、あたまの整理をすることから始めます。あたまの中を「見える化」と「言語化」することで、あたまの中にある余分な言葉を吐き出すと同時に、隠されていた自分の思いを見つけ出します。
ぎこちなく複雑だった関わりが自然体でシンプルなものに整い、迷うことなく我が子に関わることができるのです。
こんなお声をいただいています。
●これでよかったと思えるようになった。
●最近、我が子との距離感が良い感じ。
●周囲の声に惑わされなくなった。
●冷静に対応できるようになった。
●あたまの中もこころもとてもスッキリしている。
●次に何をするか考えることができる。
●評価することがなくなった。
●納得がいく関わり方ができている。
●力を抜いて行動できるようになった。
●過去に囚われない自分がいる。
●誰かと比較しないようになった。
●子どもを信じるということがわかった。
この「我が子との関わり方個別セッション」は、自然体でシンプルな関わりを探り、我が子との心地よい関係性を築くマンツーマンセッションです。
こころの育ちエスコーターが小児科医としての経験で得た知識と客観的視点で我が子とのコミュニケーションに必要なことやヒントをお伝えします。
整えていくために必要な道すじ
どうやって整えればいいのか?そんな問いかけが浮かびましたよね。
わたしの経験から、誰もが我が子への関わりに正解を探し求めていることはよくわかっています。けれど残念ながら、絶対これ!はないのです。我が子の日々のやり取りの中で探っていかなければなりません。
ただ、ぎこちなく複雑にしている「こころの動き」があります。それを知るだけでも余分な思考や感情が減りスッキリします。このセッションでは、2つのことから「こころの動き」を知っていきます。
シンプルな声かけ
1つは、シンプルな声かけです。
お母さんたちは、将来子どもに社会の中でうまく生きてほしいと願っています。そのためにできることを増やして、1人でも生きていけることを思い描きながら、日々格闘しています。必然的に声かけも多くなっていきます。
でもよく観察してみましょう。その願いを超えた、もしくはその願いとは裏腹な声かけが多くなってはいませんか?もしそうであれば、余分な思考や感情がたくさん積み重なっています。本当に必要な声かけは、もっともっとシンプルであるハズです。もしかすると何も言わなくても、お子さんは勝手に成長していくのかもしれません。
声かけのやり方は、お母さんのあたまを整えると自然と変化していきます。
こころの在り方
もう1つは、こころの在り方。
今までのたくさんの親子との対話から、そして我が子との関わりからあることに気づきました。我が子との関わりに「なんかうまくいってない」と思った時、我が子に変えるべきところを見つけて正すことより、親としての在り方を見つめ直す必要があると捉えていくことが大切です。
親としてどんな心持ちでいるかによって、どんな子育てになるかが大きく左右されます。今どんな心持ちですか?と聞いてすぐに答えることはできないかもしれません。ですが、一旦向き合ってみる必要はありそうです。
感情や思考によって、こころも複雑になっています。そのため結局自分はどうしたいのか、親としてどう在りたいのかが自分でもわからなくなっているのです。あたまとこころを整えることが、心地よい我が子への関わりにつながっていきます。
お声
ことばがけ
「ことばがけ」と言う事で内容が受講前は不透明だったので、具体的な声かけのやり方なのかな、と思っていたのでいい意味で裏切られて良かったです。
共感しましょう、というのはよく聞くし心掛けているけれど〇〇するという感覚はなかったので。共感より〇〇するのほうが自分的にしっくりきました。
子どもを、どうにか言葉掛けで自分の思い通りに動かさねければと思っていました。動く結果を求めず、投げ掛けるにシフトすることに意識を向けようと思いました。
シンプルに整えられるよう、まず、自分にフォーカスを当てなければと改めて感じました。 《こころ》までの一ヶ月、意識して行動に移していきたいと、思います。
お話がわかりやすい! 私の発する言葉をしっかりキャッチしてくれて、安心感がありました。 そしてスルドイ質問にやられました(笑)物事を明確に的確に冷静に捉えられていらっしゃるからか、そしてまさにフラットな心持ちで関わっていただけるからか、一つ一つの言葉がスッと入ってきました。
いつのまにか周りの意見を優先して、自分がぶらぶら不安定になっていたことに気がつきました。というか、そもそも自分をねぎらってないから、丁寧に扱えてないから自分を蔑ろにして周りの言葉を入れていたことに気がつけたのが、すっきり!まだ抜け出せないけど、根本的なところを見つけ出してもらえて、よかった!無駄がないかんじ!です!まさにシンプル!
声掛けという『言葉』に気の利いたようなこどもを褒めて動かすと言ったたチカラが生まれると思っていた部分があったが、自分の内側の捉え方を変えなくては言葉も行動も同じことを繰り返すことがわかったのが大きい。
私の中の視点をずらすことで互いに無駄な言い合い、エネルギーを使わなくていい
自分の今の状態がめちゃめちゃ客観的に受け取れるようになれました。 薄々感じていたこととはいえ、はっきり他者からの言葉で伝えられることで、腑に落ちましたし、明確になったことで、やるべきことが見えてきた感覚があります。
こころ
相手を見て感じる事は自分の中にもあると言う事。子供達がいつも私のせいにするのは何でかわからなかったけれど、私も母のせいにいろいろしている自分がいた事に気づきました。
自分の関心あるものが我が子に見えている。日頃の関わりを振り返ると、姿勢だったり思い当たる事があった。
日々の生活の中で感じている事、モヤモヤだったり感情を言語化する事の大切さがよく分かりました。少しの時間でも毎日書く、認識するをいうことを続けていきたいと思った。
自分との対話 日常での、思考のキャッチを増やし、自分を知り、そこでストップするのではなく、その先どうしたいのか?を増やし、思考の道筋を増やして行きたいです。
大人になりたいを邪魔している自分をキャッチすることが大事で、日常の対話を大切に、自分を知り、その先につ投げられるようにしたい。
セッションの内容
この我が子との関わり方個別セッションは、《ことばがけ》と《こころ》の2コースで構成されています。
日々のお悩みをお聞きしながら、しっかりお話をさせていただきます。濃度が濃いいセッションになるようエスコートしますのでご安心ください。
2コースとも、事前にワークをしていただき、セッションではテキストで「こころの動き」のことや知っておいてほしいヒントをお伝えします。
ことばがけ
ことばがけは、コミュニケーションの一つのツールです。では、コミュニケーションのこと考えたことありますか?
私は、子育てをするまでほとんど深く考えていませんでした。他人とコミュニケーションは苦手だと思いながらも当たり前になっていたので、その目的とか心地よい状態ってどんなのだろうとか、、全く知ろうとしなかったんです。とても曖昧にコミュニケーションを捉えていたのです。
あなたがもし我が子との関わりに悩んでいるならば、改めてコミュニケーションについて考えるときが来たのです。そこで、《ことばがけ》では、コミュニケーションのことを深めながら、我が子へのことばがけを整えていくのに必要な幾つかのヒントをお伝えします。
セッション内でワークをすることでご自身の思考を「見える化」し、言語化することでズラしていきます。少しズラすだけでも複雑になっていた頭の中がシンプルになっていくのを感じることができると、我が子への《ことばがけ》は変化していきます。
こころ
『親心子知らず』と言いますが、その親心とは「子を愛する親の心」だったり、「親らしい心」と言うことです。逆に『子の心親知らず』とも言うので、実はお互いを分かり合えることはないのかも知れません。
なのに、「子を愛する」や「親らしい」を「子どものことを全て理解して、優しく接すること」と解釈していると我が子との距離感を見失ってしまうのではないでしょうか。特に、子どもの身に何か起こった時には、親である私がどうにかしなければと距離をグッと縮めてしまうのです。
親の心持ちが子育てに影響するとお伝えしました。親の心持ちとは、「子を愛する」や「親らしい」をどう捉えているかが深く関わっているのです。
事前ワークで親としての思考を「見える化」します。セッションでは、新たなワークでたくさん言語化しながら、一緒に「親らしい心」を整えていきます。《こころ》が整うと、我が子への関わりは変化します。
セッションの流れ
1、申込み後にメールで日程調整をいたします。入金確認後に事前ワークをお送りします。
2、セッションは各回90分、Zoomにて行います。
3、日々のモヤモヤを言語化しながら、自分自身を客観的に把握していきます。
4、こころの育ちエスコーターと一緒に、我が子との関わりをシンプルに整えていきます。
セッション料金
2コース受講が基本の講座となっています。
90分セッション×2回
税込99,000円
※事前のご入金をお願いしております。
※申し込み時にクレジット決済か銀行振込をお選びください。
さいごに
こころの育ちエスコーター国末けいこです。
22年お母さんをしていますが、今でもぎこちなく複雑な関わりをしているなぁ、と感じることがあります。そんな時は、一旦立ち止まって離れたところから自分を観察するようにしています。
子どもの言動と外の情報に惑わされていて、どこか力が入ってしまい、感情が複雑になりあたまは混乱してしまっているわたしがいます。その都度、わたしが整うことで関わりが変化し、結果的に心地よい我が子との関わりにつながっていくことを何度も経験しました。
ひとりでも多くのお母さんが、これでよかったと思える我が子との関係性を築くことができ、お母さんだけではなく子どもたちも自信を持って人生を歩んでいくことを願っています。