こころの育ちエスコーター
国末けいこです。
===
あたまとこころを整える
セルフエスコート
===
小児科医だけど、
お母さんがこころを整える
サポートをしています。

先日あのkindleにて
初のエッセイ本を出版しました(^-^)/
よくあるノウハウ本ではありません。
具体的な答えは一切ありません。
子育ては初めての連続です。
そんな中でお母さんたちは
精一杯、模索しながら頑張っている。
悩みが積み重なって
苦しくなることもあるんです。
そんな時は、グルグルと
同じことを考えてしまいがち。
一旦立ち止まって深呼吸。
そして、この本のページを
めくってください。
「気づきの入り口」と
なると思います。
もっと言えば、
「こころの道しるべ」で
あってほしい。
読み終わった時には
まだ小さな気づきだとしても
日常の中でその小さな灯が
歩むべき道を灯してくれるような
そんな感覚になってくれたら嬉しいです。
地元山陽新聞「一日一題」に
今年4月から5月に掲載された
9つのコラムを一部加筆したものです。
Amazonへはこちらから⬇︎
感じたことや考えていることを
言葉にしただけではなく、
読んでいる人が自分ごとに
できるよう工夫をしています。
それぞれのエッセイはサラッと
読める長さと読みやすさで
一気に読めるとご感想をもらっています。
だいたい30分くらいの時間を
あなたのために用意してもらい
お好きなお茶とおやつと一緒に
味わっていただけたら嬉しいです。
心地よいリズムに一気読みしました。
よくある育児書ともノウハウ本とも違う、筆者の視点や体験が、当たり前の日常にふと深みや新鮮さを与えてくれます。気がつくと没入していて、優しさに包まれている感覚になりました。
なるほど〜と我が身を振り返ったり、なんだかワクワクしたり。生きてるっていいな、子育てもきっと俯瞰してみると大丈夫なんだろうな…そんな勇気もいただきました。
大切に、また読み返して味わいたい言葉の数々です。(Su-mom様)
レビューありがとうございます!
直接ご感想をメッセージしてくれた方もいます(^-^)
なんだか、安心するような、ゆらゆらと不安になりそうになっていたところ、大丈夫!大丈夫!と思えるような。(不安。という名前をつけた方が楽だから、不安になろうとしてた?笑)
いいんだいいんだ、進んでいるぞ!と感じました。まだほんとに少ししか読んでないんですが、くにちゃん先生との今までのやりとりや、学びとか、座談会とか、いいんだいいんだ!て、なんか思えてほっとして。。
自己信頼を取り戻せそうな感覚♡ゆらゆらうごく、とどまらない今、そのものがいいんだいいんだ、と思えるような。(O様)
Oさんは、お2人のお子さんと
毎日関わっているお母さん。
出会った頃は、
いつも泣いていたな。
自分への関わりを諦めずに続けた
真面目で頑張り屋の彼女は、
不登校・不登園だった数年前から
親子で1段ずつステップを踏んで
笑顔で自分らしく毎日を過ごしています。
お子さんたちも今では登校班で通うまでに。
その道のりをそばで見ることができてとても幸せ✨
とっても面白かった。率直に面白い! でした なるほど、けいこさんのヒストリーはここから(お父様)既に始まってるんだな〜 、とか宇宙はもうだいぶん前からあったんだなあ、 とか けいこさんの言葉の捉え方、感じ方、そして表現がまさしくけいこさんだと 誰と同じでもなく深く物事をみる感性が面白いです。 待つ、ということ それが子供の場合は… 共感ということ… ベースの少し先を意識しながら線で考えること そこからまた生きるヒントをえている。 さすがです なるほど〜!と、そんなふうに考えるのか、そう表現するんだ、と頷いたり感心したりしながら一気に読みました^^(H様)
Hさんは、すでに子育てはひと段落している方。
私の言葉を受け取って味わってくれました😋
ありがとうございます!
他の育児本とは、一味違う。
でもちゃんと子育てにつながる。
そんなエッセイ本となっています(^-^)/。
この本を読むときに
意識してもらいたいことがあるんです。
それは、その時間だけは
「子ども」を主語にするのではなく
「私」を主語にして感じて、考えること!
きっと今までにない新鮮な気づきを
見つけることができると思います。
さらに、
本を読んでくださった方限定で
本を使ったWSを開催する予定です。
最後のページの
URLもしくはQRコードから
専用公式 LINEに登録すると
WSの情報を受け取ることができます。
うまく登録できない時は
こちらからも登録できます(^-^)
あなたの行動と変化の
小さなきっかけになりますように★
こころの育ちエスコーター
国末けいこ
関わった本

子どもに関わる大人が今必要なヒント
コロナ禍でモヤモヤしている母親の力になる
小さな子ども抱えて悩み、苦しんでいるお母さんを支えたい――。
親と子の「育ち」を応援してきたsodatekuが、
「今どう考える?子どもの育ち」をテーマに集めた寄稿をもとにまとめた子育てのヒント集。