学校に行かない子の道筋

小児科医だけど、
お母さんがこころを整える
セルフエスコートをサポートをしている

こころの育ちエスコーター国末けいこです。

改めまして、

たくさんブログの中から
国末の記事を選んでいただき
とっても嬉しいし感謝でいっぱいです。

国末視点からの気づき、感じたこと。
子どもの辿る道筋。
親はどう関わればいいのか。。

などなど。

次回から7つの記事でお伝えしていこうと思います。

今回、まず初めに

知っておいてほしい
大切なキーワードをお伝えしておきます。

《あたまとこころを整える》

とてもとても大事な言葉です。

私も3人の母親です。

3人3様。
いろんな成長を見せてくれます。

そして、次から次へと
いろんなことが起こります。

親としては、
一人一人がただ、
いい方向に向かってほしい。

そう願っているんです。

だけど、、
だからこそ。。。

その気持ちが強すぎて
先に手を出したり、
口を出してしまったり。

さらに、
ずっと側にいて
監視しているような状態に
なってしまうことも(>_<)

しかも、我が子は
自分のペースで考え行動しようと
しているのに、、

親の方が慌てて焦ってしまって
我が子の邪魔をしてしまっていた、
ということをたくさん経験しました。

後で冷静になると見えるんですね。
でもまた同じことを繰り返している。。

ある時気づいたんです。

先ずは、親である私が

《あたまとこころを整える》

ことが必要なんだと。

なぜあたまとこころを
整えることが大切なのかと言うと、、

お母さんという人は、

母親という役割をもらって
我が子の育ちをエスコート
していく、

と考えています。

エスコートする立場の人が
不安定だったり混乱していると

エスコートされる子どもたちは
どうしたらいいのかわからず
とっても不安になるんです。

もし自分がエスコートされる側
だとするとどう感じますか?

子どもたちは、生まれてから
初めてのことばかりで
ワクワクもあるのですが
とっても不安です。

成長するって
怖いことでもあるんですよね。

その成長をエスコートする人が
慌てているとさらに不安になりますよね。

なので、

先ずはお母さんが
あたまとこころを整えるを
意識してほしいんです。

もちろんお母さんだって
初めてのことだらけなんです。

だからこそ、

そのお母さんを
エスコートする人も必要なんですね。

そのエスコーターが私であれば、
とても幸せなことだな、と思います(^-^)

大事なことなので
何度もお伝えしますが

お子さんに問題が起きたとき
親である私たちにできることは

先ずは自分が整うことです。

整うために今すぐできること。

それは、「言語化」です。

これから7回にわたってお届けします。

記事を読んで、感じたことや
感想など言語化してほしいのです。

読むだけでも内側が
整う場合もありますが

「書く」ことでさらに
スッキリするはずです。

最初は、
こんな気づきがあったとか、
ここはちょっと違うことを感じているなど
なんでもOK!

少しずつでも言葉にしていけば
自然と次のことが
内側から出てきます。

・今の現状
・これからの目標
・今できること

自分の頭の中に
すでにある言葉を抽出する感じ。

うんうん。

なんか「言語化」大事だよね。

と思ってくれたでしょうか。

ここで注意してほしいことがあります!

主語は
「子ども」ではなく「わたし」です。

とっても大切なので
意識して書いてみてくださいね(^-^)

公式 LINEでもメールでもOK(^-^)/

たくさん届くので
すぐの回答は約束はできませんが、
全てのメッセージに目を通していますよ。

1通目から長くなりました^^;

そうそう。

国末とは、はじめまして。の方が
ほとんどですよね。

もしよかったら、
国末の自己紹介のぞいてくださいね。

➡︎自己紹介

こころの育ちエスコーター
国末けいこ

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